引っ越し業者手配・梱包の失敗

・シーズンの引っ越しで日程が埋まっていて希望日に引っ越せない。
→２月３月は進学や転勤で引っ越しが集中します。引っ越しがわかったらすぐ動きましょう。また、比較的引っ越しが少ない夏を狙うのもおすすめ。
・段ボールがなかなか届かない、数が足りない、ちょうどいい大きさじゃなかった。
　→近所のスーパーなどでキレイな段ボールをもらってきて出来るところから詰め始めましょう。ちょうどいい大きさがなければ自分で探すのもあり。食器や本など小さくて重いものは小さい段ボールに詰めましょう。底が抜けないようにしっかり十字にガムテープを貼るのも忘れずに。また、食器は面倒でも新聞紙などで1枚1枚包んでください。次の引っ越しまで使わなさそうな頂き物の食器は頂いた箱ごとしまっておくと◎
・引っ越し業者から「服をハンガーのまま吊り下げるタイプにしますか？普通の段ボールにしますか？」と聞かれて「普通の段ボールで」と答えたが、後から「ハンガーのままの方が引っ越した後そのまま出して吊るだけだから楽だったのに」と先輩に教えてもらった。
→吊り下げ式だと料金が変わってくる場合もあるかもしれないので、要確認だが、便利なサービスを使いましょう。
・最後まで使うものが意外と多い。こまごましたものを詰めるのに時間がかかる。
→少しずつ引っ越し準備をすすめよう。また、新居ですぐ使うものをすぐ取り出せるように、箱に何を入れたか書いておきましょう。

引っ越してからの失敗

・引っ越し前の家の光熱費を電話等ですべて止めたのだが、数か月後明細を見ると、電気料金が前の家の料金も請求されていた。手続きを忘れていたのか、電気会社が忘れていたのか証拠がなく、払うハメになってしまった。
→引っ越しの手続きTODOリストを作り、漏れのないようにしよう。
・引っ越してから数日は料理する余裕がない。
→近所のコンビニやお弁当屋さんなどすぐ買って食べられるところを見つけておこう！