お知らせ
奈良の桜を見に行こう
暮らし方を考えよう
桜の季節がやって参りました。
今年は例年より開花が早く、すでに満開近くになっている所もたくさんありますね。
奈良県内にも、有名な桜スポットがたくさんあるので、ご紹介します。
コロナ対策をしっかりしつつお花見に出かけてみませんか。
TEXT:MARUWA
佐保川河川敷
佐保川は奈良県北部奈良市~大和郡山市を流れる一級河川です。
近鉄新大宮付近の河川敷を約5キロに渡って桜並木が続いており、
県内でも有名な桜の名所となっています。
郡山城
戦国時代に筒井順慶氏によって築城、その後領地をどんどん拡張していき
江戸時代には郡山藩が置かれ幕末まで栄えました。
近鉄郡山駅から徒歩5分程。毎年満開の頃には「大和郡山お城まつり」が開催され、
多くの見物客で賑わいます。※コロナの影響で中止・変更の可能性あり
吉野山
吉野山の桜は全国的にも有名で、桜の木の本数は驚異の3万本を誇ります。
「下千本(しもせんぼん)」「中千本(なかせんぼん)」「上千本(かみせんぼん)」「奥千本(おくせんぼん)」の4つのエリアに分かれており、
開花の時期が少しずつ違うので、いつ行ってもどこかが咲いている状態で長く楽しめます。