賃貸住宅を探す理由は人それぞれ違いますが「探そう！」と決めたその時から、考えは同じです。
ただ探せば良いのではなく、よく考え自分に合ったお部屋を決めるまでのワンポイントをアドバイス！！

まずはダンドリを学ぼう

実際に部屋探しをスタートするまえに、事前準備から入居までの一連の流れ把握する必要がある。
いつ、どんなことをすればいいのかダンドリを知っておこう。

部屋の条件を考えよう

部屋情報を検索するにも条件を決めないと何も始まらない。無理なく払える家賃やエリア、広さなど自分の理想の住まいの条件は何か考えてみよう。

希望条件から物件検索をしよう

条件が決まったら、ネットで検索して、情報収集しよう。物件情報の詳細を見極め、気になる物件をピックアップしたい。

不動産会社に問い合わせよう

候補物件が見つかったら、メールで問い合わせして、実際に不動産会社に足を運ぼう。営業担当者との会話術にもコツがあります。

気になる物件の現地見学をしよう

部屋探しのクライマックスは、実際の部屋をチェックすること。
チェックするポイントは室内だけではなく「建物全体」「周辺環境」も重要になってくる。

申し込み・契約をしよう

「ここに住みたい」と思える部屋が見つかったら、申し込み、契約の流れに。難しいことは多いけれど、交渉事や契約書のやり取り、お金の支払いなど重要なステップだ。

引越しの準備をしよう

無事契約まですんだら、あとは引越すのみ。ここでは、引越し会社の選び方や諸手続きの方法など、引越しに関する損しないポイントについて紹介します。

入居してからすべきこと

引越しが終わった後でも実はやるべきことはいっぱい。住所変更や入居後の室内確認など、さまざまな手続きをテキパキやろう。「一戸建てしか住んだことがない」という人は要注意の、集合住宅ゆえの暮らしのルールもあります。

更新・退去時の注意点

入居して２年、このまま住み続けるなら「更新」、もしくは住み替えるなら「退去」という流れになることが多い。どちらにしても気をつけるべきポイントがいろいろ。